・ピンタレストで集客って出来るの?
・ブログにも集客したい
・googleのSEOには疲れた
最近ピンタレストの話題がよく出ますね😌
私もやってるんですが、シンプルに検索する方法としてもいいですよね✨
画像から得れる情報は、文字よりもオオイですからね。
動画だと、パケ死するからピンタレストは丁度いいです😌
— あいすべ😌心理学✕焚き火 (@aisubelife) May 15, 2020


ピンタレストの使い方は2通り
結論から言えば、
- 検索や画像収集を目的とした場合
- SNS集客として使う場合
それぞれを深掘りしたいと思います。
ちなみに、SNS集客を目的とする場合はアカウントの作り方から変わりますので、注意して下さい。
検索や画像収集
私の場合は、ビジネスアカウントを作って、ピンタレストをやっています。
でも、検索としても頻繁に使うことがあります。
自分のピンの確認をするつもりだったのに、いつのまにか検索に夢中になったりするので、良くできていると感心します。
ピンタレストは、PCからもスマホからも使うことが出来ます。
アカウントは、googleアカウントか、Facebook、メールアドレスで始めることが出来ます。
この時に下の、ビジネス向けアカウントを作成するにすると、集客用のアカウントを作ることが出来ます。
因みにおすすめは、ビジネスアカウントです。
出来ることが増えますし、これからは個人でビジネスの時代にもなりましたから、発信できるプラットフォームは多い方が有利です。
アナリティクスやビジネス向けプロフィールなどのツールを利用でき、ブランディングやコンテンツの属性などの要素に関しても、もっとコントロールしやすくなります。
ピンタレスト公式
具体的に何が違うのかと言うと
- ヘッダーに画像が出る
- プロフィール編集
- ドメインアカウントの承認
- アナリティクス
特にアカウント承認によって、インスタやTwitterやyoutubeとの連動が出来るようになるのは大きな違い。
もし、まだビジネスアカウントでない場合は、個人アカウントをアップグレードすることも出来るので、検討してみて下さい。
検索の楽しみ方
実際にどんな使い方が出来るのか、ビジネスアカウントを運用する上でも知っておくと有利ですね。
画像での検索なので、文字を読むよりも直感で検索することが出来ます。
スクロールすると、どんどん検索に対応した画像が出てきます。
検索に「スーツメンズ」と入力しました。
こんな検索結果が出てくるのですが、右下のサングラスのダンディーなおじさんにカーソルを当てます。
4つの枠が出てきます。
上の枠は、ピン止めするボード名称です。
ボードとは「ジャンル」という認識で良いと思います。自分で自由に作ることが出来ます。
私は「メンズファッション」というボードを作っているので、それが候補として出ています。
あとで、一覧でボードを見返すことが出来るようになっています。
次は下の矢印がある部分は、リンクアクセスです。
この画像に設定されているURLに飛びます。
ブログをやっている場合、URLを貼っておくとアクセスが見込めます。
右下には2個〇があって。
上矢印の方が「SNSでのシェア」が出来るようになっています。
右の・・・は右側にポップアップが出ていますが、画像をダウンロードするボタンになっています。
画像自体をクリックすると、サングラスのダンディーなおじさんが拡大で見ることが出来ます。
その後に「似ているピン」という画像がわんさか出てきます。
ご覧ください。
グラサンのスーツダンディーな人がめっちゃ出てきました!
似ているピンと認識されているものが、画像でバンバン出てくるのです。
さっきのダンディー若干違うな、剥げてないのがいいなとか思ったら。
こんな感じで、似ている画像を勝手にチョイスしてくれるのが、ピンタレストの面白いところです!
なので、ついついクリックとフリックを繰り返して、長時間見ちゃうんですよね。
普通に面白いSNSなんです。
画像収集
そして、気に入った画像があれば、ピンを保存していきます!
自分の気に入ったボードを他に人にも見て貰って、シェアしていく楽しみもあるのです。
そして、ピンタレストにはその記事あとで読みたいなって思った時に、気軽にピン止め出来るので簡易的なブックマークの機能もあるわけです。
忘れたくないアイディアがその画像から連想出来たりしたら、すかさずピン止めです!
SNS集客での利用
ブロガーであれば、こっちの方が気になりますね!
他にも、個人経営している方やハンドメイドでアクセサリーを売っている場合なども使えると思います。
5月にまた大きな変動が起こった、googleコアアップデートがありました。
そんな悲しい思いをしている、ブロガーも多いと思います。
それでもなんとかモチベーションを保ってられるのは、ピンタレストのお陰です。
冒頭に、インプレッションが120万回という画像を載せました。
合計オーディエンス107万人です。
そしてエンゲージメント数9.42万回です。
保存、拡大、リンククリック、カーセルスワイプの合計です。

ピンタレストの使い方まとめ

