・フォロワーが増えない
・ピンがイマイチ伸びない
・インプレッションはあるのにクリックされない
・ピンがイマイチ伸びない
・インプレッションはあるのにクリックされない
こんな疑問に月間閲覧者100万人、フォロワー1900人の私が答えます。
私のピンタレストアカウントを確認したい場合は、コチラから。
しかし私も、最初からこれほどの人み見て貰えたわけではありません。
毎日試行錯誤を繰り返した末に、ようやく最近は安定してきました。
私は心理学でnoteを書いて、もっともスキを頂いたことがあります。
そういえば心理学も得意だよな。
なので、ピン投稿やTwitter投稿にも、心理学を用いて投稿することがあります。
結局、相手は人ですから、心理を考えなければ行動に移ってはくれないわけです。
目次
ボードは特化
これはブログを書いている方なら、わかると思いますが、ピンタレストにおいても同じです。
ユーザーはあなたをフォローするか、今後もみたいか、決めるのは専門性です。
例えば、私は焚き火の画像や動画、もしくは焚き火に関連するものばかりをピン投稿しています。
ユーザーは私を、「焚き火が好きなんだ」と思ってくれるわけです。
ここで働いてる心理は
・焚き火が私も好きだから、この人をフォローしよう
・焚き火をこれだけ好きならば、詳しい人だろう、チェックしよう
・焚き火興味あるから、あとで見たい、フォローしよう
・焚き火をこれだけ好きならば、詳しい人だろう、チェックしよう
・焚き火興味あるから、あとで見たい、フォローしよう
こんな感情が起きています。
もしくは、それがボード単位で起こるかもしれませんし、ピン単位で起こる可能性もあります。
- フォロー
- ボードフォロー
- リピン
このどれからの行動に移ってくれれば、いいわけです。
この3つは、こんな行動心理からの結果なので、フォローされるを目指すことが、結果ボードも伸びることにもなります。
アカウントはペルソナ
いや、アカウント毎に、ジャンルを細かく分けるのは大変すぎるよ。
という声が聞こえてきそうです。
そんな方におすすめの方法は、ペルソナでアカウントを分けるという事。
ペルソナとは、ユーザーの人物像の事です。
ペルソナが一緒ならば、そのユーザーには実は刺さる内容になるからです。
例えば。
30代半ば、家族は4人で、ペットを飼っている。
サラリーマンで、医療機器販売の営業を行っている。
終末を利用して、キャンプなどのアウトドアを月に2回くらい行う。
キャンプでの、釣り、焚き火、料理が大好き。
家族を大切にしていて、家族の時間をなるべく持ちたいと思っているが、仕事が忙しく時間が取れない。なので、週末は少しお金がかかっても、楽しむことを重視している。
サラリーマンで、医療機器販売の営業を行っている。
終末を利用して、キャンプなどのアウトドアを月に2回くらい行う。
キャンプでの、釣り、焚き火、料理が大好き。
家族を大切にしていて、家族の時間をなるべく持ちたいと思っているが、仕事が忙しく時間が取れない。なので、週末は少しお金がかかっても、楽しむことを重視している。
こんな、ペルソナを想定したとしよう。
その場合、この人に対して、何が心が動かされるものなのか?という事を考えます。
焚き火は、当然好きそうですね。
それ以外にも、釣りにも興味があるので、釣り関係のボードを別に作っておけばそっちも見てくれる可能性が出てきます。
もしくは、料理。
これはアウトドアで出来る料理の方が、この人には興味のある内容ですね。
こんな感じで、ペルソナに沿ったアカウントを作ってそれぞれのジャンルのボードを作成します。
そういうことね。
ピンにも心理学
そんなペルソナを持っているユーザーは、どんなピンに興味を示すでしょうか?
アウトドアの写真とか?
それもそうですが、もっと心理面を考えます。
家族を大切にしてるけど、時間がないという状態なので。
時間に対して、困っています。
では、時間を軸にピンを作るとしましょう。
こんなピンを作ってもいいですよね。
実際このピンはどのくらいクリックされたでしょう?
正直大して頑張って作っていません。
2分くらいで作ったピンですね。
むしろイメージを考えるのに、時間が掛かったります。
クリック数は、439回。
物凄く多いわけじゃないですが、Twitterのツイート一回で、こんなにクリックされたことは私は今までありません。
コスパがいいですよね。
このピンのイメージを持つのも、ペルソナの設定があれば、基本的にかんたんになるので、非常におすすめの方法です。
チャンスの心理
「最後のチャンス」と聞くと人は冷静な判断が下せなくなります。
これは〈希少性の原理〉が働くためです。
人は
・限定
・今だけ
・最後の
・今だけ
・最後の
こんな言葉に弱いです!
希少性の原理には、他の心理効果も相乗して掛かるので、非常に強力です。
心理学を深掘りするのではなく、ここでは希少性に目を向けましょう。
ゲームでも良くある手法です。
超激レア!!!
めっちゃみるね(笑)
レアを手に入れたくなる心理をついた、マーケティングですね。
ゲームには他にも、さまざまな心理効果が使われているので、あまりやらない方が良いかもですね。
精神力で抵抗しても、中々難しい作りになっています。
まとめ
実は、心理学的手法を用いた、ピンの作成方法はもっとたくさんあります。
今回は少しだけ、紹介しました。
もっと知りたいという方は、noteにもしていますので、そちらでご覧いただけると幸いです。
ゲームに使われている心理学や、SNSに使われているものも説明しています。
効果を使われる側ではなく、使う側に回るならご覧ください。