・今のままではいけない
・より良くしたい
こんな事を考えると、自己啓発という言葉に行きついたりします。
私も過去に大きな失敗や、裏切りなどを経験した時に勉強をしました。
先日私はこんなツイートをしました。
◤#あいすべ心理学◢
ヒトは、変身願望があります。
しかし、ヒトの本能は変化を嫌います。大脳皮質はそれでも、変化させようと頑張りますが、なかなか難しいです。
1つのきっかけとして、「ピンチ」があります。
この時は、本能も変化を受け入れます。ショッキングな事があれば、チャンス!
— あいすべ@心理学×ピンタレスト×焚き火 (@aisubelife) July 29, 2020
今回何かを感じて、変化したいと考えているなら、それはチャンスです。
この機会は見逃してはいけないですね。
その中でも圧倒的におすすめしたい「具体的な方法」について今回は紹介したいと思います。
自己啓発とは
一度、自己啓発の定義だけ、確認したいと思います。
ざっくりと、言ってしまえば。
定義は難しく考える必要はないですね、より良くする、これが大前提です。
これを深掘りしたいと思います。
自己啓発は怪しい?
とはいえ、変化するのは大変です。
よく、自己啓発は無意味とか怪しいとかいうコメントを見ます。
それは、高いセミナーとかに参加した方の意見でしょう。
巷には、自己啓発関連の書籍はいくらでもあるので、それを読むことだって十分に結果を得れます。
でも、結果に注目するのであれば、本を読むだけでは意味が全くありません。
その本を読んで、行動しなければ、変化は生まれないからです。
この行動まで完了して、はじめて自己啓発が成されるわけです。
でも、多くの人が、行動が出来ないので、怪しいとか嘘とか言ってしまうわけですね。
であれば、ここでは、行動までコミで具体例を紹介したいと思います。
行動出来ない理由を脳科学から
冒頭のツイートでも振れましたが、ヒトは変化を嫌う動物です。
科学がこれだけ進んでも、ヒトの脳の大きさと機能はそこまで変化していないことが、重要です。
進化心理学の部門などでも、良く出るお話。
これも人間の脳内物質の観点から見ると、腹落ちすると思います。
脳内物質は狩猟採取生活の頃に形成されて、未だに同じ反応をします。
脳内物質の1つに、ドーパミンがあります。
種の繁栄に伴った行動をすると分泌されます。行動力の源です。
【分泌される行為】
- 食事
- 異性との交遊
- 読書
これらをすると、今でも人間は幸福を感じることが出来ます。
実際にそう思いませんか?
なので、脳の作りを無視した、自己啓発からの行動はかなり難しというのが、ここでお伝えしたい事です。
脳科学関連の詳しい話は、後述します。
自己啓発の最重要ポイント
脳科学については、腹落ちしましたでしょうか?
次は、いきなり最重要ポイントです。
変化をするにも、大成功を得るにも、兎にも角にも重要なのが。
行動です。
そうです、さっきも言ったことです。
でも行動するのに、何が必要なのか?
これが最重要ポイントです。
多くの偉人たちも、口をそろえて言いますが。
時間に追われてるようでは、成功は収められません。
時間にゆとりがあってこそ、色々な挑戦が出来るのです。
- 1日1時間も自分のやりたい事にじっくりと取り掛かれない
- 全力でやりたい事に打ち込めない
- 頭が働かない
こんな状態で成功が起こるのでしょうか?基本無理でしょう。
逆にしてみて下さい。
- 毎日数時間、勉強とやりたいことに時間を使える
- 気力に満ち溢れ、何事にも全力
- 頭が冴え、アイデアがポンポン浮かぶ
この状態なら、成功しそうじゃないですか?
じゃあ、そうならないといけませんよね。
自己啓発の具体例
具体的には
脳科学の観点から
ホルモンを理解して、効果的な行動をとる。
- 集中力の仕組み
- 集中力の回復法
- 集中力を減らさない
心理学の観点から
- 時間の敵について
- 時間感覚について
- 時間の管理について
こんなお話しをさせて頂こうと思います。
自己啓発の本
結局ヒトは、逃げることが得意です。
ヒトは、壁にぶち当たった時に、取る行動は2つ。
これしかありません。
大昔は猛獣にあった場合、この2つのどちらかの行動をしないと、死んでしまうからです。
なので、全力で戦ったり、逃げました。
でも現代では、こんな状況にならないですし、逃げても死んでしまう事がほとんどないので、本気で動いたりはしません。
今回も、自己啓発をあなたは考えたわけですが、どちらを選択しますか?
逃げずに、本気で戦いたい方は、どうぞご覧ください。
時間術をまとめました。